みんなで元気な高齢者になろう
【私たちのめざす3年後のすがた】
団地内は高齢化が進み、「高齢者が高齢者の世話をする」状況にあります。家にこもりがちな人が増えないよう、屋内で楽しめることを考えます（ボッチャなど）。ほかにも幅広く考え、ひとりでも多くの元気な高齢者を増やします。
地域概要
対象地域
河原町
人口（世帯数）
6,419人（3,567世帯）
※令和4年3月末現在
53.81%
※令和4年3月末現在
6.28%
※令和4年3月末現在
地区社協概要
設立年月
昭和53年3月
構成
自治会、民生委員児童委員、保護司、ボランティアグループ、老人クラブ、青少年部、福祉施設代表、青少年指導員、スポーツ推進委員、一般住民
5,449,442円
※令和4年度予算額
河原町の陽だまり、河原町体育館
特徴的な活動等
すみれ資金は困窮者の支援事業「不足の事態が発生した時の援護資金」として活用を図ることを目的に運用されています。
福祉フェスティバルは地域住民への啓発事業として、7自治会の一体感の中で取り組んでいます。
主な事業
- 「河原町の陽だまり」管理運営
- ふれあい会食会
「喜楽会」（年6回） - 子育てサロン「たんぽぽ」
- ボランティアひまわり
高齢者が多い団地のため、一人暮らし高齢者の困りごとに対応しようと活動している。例）電球取りかえ、浴室掃除など - 不慮・不足の事故等緊急時貸付資金（すみれ資金）
地域住民に不足の事態が発生した時の緊急生活資金として活用されるように、実施要項に沿った事業展開を図っている。